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1.米国 食品医薬省では、食品に何回も接触するゴムについては、認可された化学品のみで、指定した%以下の量でそのゴムを製造するように法律で指定しています。つまり食品に接触するゴム部品は、このFDA認可化学品のみで指定配合をつくる必要があります
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この認可化学品のリストとその規制は毎年改定され、平成27年5月現在では2014年度版に入手できています。 |
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2.この認可済み化学品リストは、ポリマー、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、補強剤充填剤、軟化剤、リターダー、乳化剤、その他に分類されており、また配合部数の制限や、ゴム製品の水溶性、脂肪系食品への使用にあたり、水や溶剤への溶解量制限等の規定もあります。 (ベースは英語版です。現在 完全日本語訳は㈱加藤事務所で計画中)
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3.㈱加藤事務所では、ゴム業界向けに、このFDA 2014年認可済みゴム材料とその規定の資料コピーを販売しています。 サンプル版はこちらをクリックしてご覧ください。
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4.料金と申し込み方法:
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2014年版ベース版(英語版、重要事項のみ和訳付き): ¥5400 税込み (送料込み)
2014年版日本語版: 将来完全日本語版の作成を計画しています |
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「FDA2014年 認可済みゴム材料とその規定(ベース英文版、一部重要事項和訳付き)」コピーご購入の申し込みは、メールにて、shinichi.kato@rubberstation.com まで申し込みください。送り先住所、会社名、部署名、氏名、電話番号をお知らせください。2-3日以内の発送します。
または、FAX:03-5645-8671まで、「FDA 2014年認可済みゴム材料とその規定 資料購入申し込み」の表題で、送り先住所、会社名、部署名、氏名、電話番号をお知らせください。
共にこの資料と請求書(後日銀行振込み)を㈱加藤事務所よりおくらせていただきます。
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